照葉樹林

高隈山系の原生林から流れ出す水は、照葉樹林の森が長い年月をかけて磨いてくれた恵みの伏流水。その裾野に広がる台地はコガネセンガンを甘味豊かな芋に育て、やがてそれは本格焼酎「照葉樹林」になります。

独自の柔らかい蒸気を吹き込む常圧蒸留法により、もろみ由来の華やかな香りが出ており、さつま芋の甘い香味とすっきりとした味わいが特徴です。
価格以上の味わいです。

「照葉樹林」という名前には、自然破壊が進む中、この照葉樹林がもつ他のものへの豊かな恵みを考える契機となって欲しいという思いが込められています。