丸西　ゴールドラべル　黄麹古酒

丸西酒造は志布志市有明町にある丸西酒造は明治３４年創業の長い歴史をもつ蔵です。
小さな蔵ですが昔ながらの手造り焼酎の伝統を守り続けています。

蔵では、不純物を取り除くため　蒸留を早い段階で切り上げ、残りのもろみを翌日の蒸留に回す という独特の蒸留方法を用いたり、 アルコール４５％と通常よりも度数の高い原酒で熟成させる など、独自の製造方法で口あたりのよい焼酎を造っています。

芋焼酎を世に生み出した先人たちは、原料芋の芋皮を「黄金色」と見て、「黄金千貫」と名付けました。

この金色に輝く原料芋を「黄麹」で仕込み熟成。華やかな黄麹原酒は、熟成によって大人になり、その輝きを放つ。丸西酒造伝統の製法により、見事に完熟されたきらびやかな黄麹古酒は、何とも言えない高貴な香りと円熟味を放つ至高の味わいです。

金色一色のラベル、薩摩切子風のカット柄入り。