荷葉のしずく

愛知県西部は清流で知られる木曽三川（木曽川・長良川・揖保川）がつくった肥沃な湿地帯で江戸時代よりレンコン作りが盛んに行われ、日本三代産地としても有名です。

鶴見酒造ではレンコンのもつ独特の甘い風味に着目しいち早く焼酎の原料として採用されました。この「荷葉のしずく」は地元海部農協のご協力により新鮮で特選のレンコンと厳選した米麹を主原料としまろやかで気品の高い風味のレンコン焼酎を蒸留することに成功されました。

洗練された風味は女性に人気を得た後、口コミでたちまち人気商品となり多くのメディアも注目しています。

因みに「荷葉（かよう）」とは蓮の葉の意味で蓮の葉に浮かぶ白玉の露のごとく清冽な味わいの焼酎が完成し蔵人が感激されたことから命名されたそうです。

清流・木曽三川（木曽川・長良川・揖斐川）が流れる愛知県西部は、蓮根の日本三大生産地の一つ、ここで穫れた新鮮なレンコンを豊富に使ったレンコン焼酎が「荷葉（かよう）のしずく」です。

一回一回手造りで丁寧に仕込み、一般では入手困難な”蓮根の芽”も使用しております。
荷葉とは蓮（はす）の葉の意味で、蓮の葉に浮かぶ白露のごとく清例な味わいからこの名が付けられました。また、蓮根は通気孔の穴が多数あいていることから「先が見える、見通しがきく」という、縁起の良い食べ物としても重宝されています。