百十郎　純米吟醸　無濾過生原酒　秋田酒こまち仕込み　桜version

この日本酒は、大正９年、１００年を迎える蔵元で創業し、岐阜県各務原市で造られています。

「百十郎」という名は、地元の歌舞伎役者・市川百十郎氏 に由来します。

昭和６・７年に１２００本もの桜を植えた人物で、現在「百十郎桜」 と呼ばれ「にほんさくらの名所　１００選」にも数えられています。

この酒への想いは、桜により人が集まるように、お酒を通じて”人と人のコミュニケーションを支える”ことを使命と考え造っています。

この「純米吟醸　桜」は、百十郎の発端となったとも言える、秋田県産「秋田酒こまち」を６０％まで磨き上げた純米吟醸酒です。

春風に恋した百十郎の心のように、香り豊かな日本酒です。

白桃やシトラスの清々しいアロマが広がる、清涼感溢れる春の食中酒です。

フレッシュでピュアな旨みとしなやかな酸が調和し、洗練された爽やかさが持続します。

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