黒帯 瓢々 古々酒 純米吟醸
種 類 | 日本酒 |
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酒造メーカー | (株)福光屋 |
産 地 | 石川 |
容 量 | 1800ml |
アルコール度数 | 15〜16度 |
備 考 | 【日本酒度】+5 【酸度】1.5 【精米歩合】60% 【原料米】山田錦70%(兵庫県多可郡中区産) 金紋錦30%(長野県下高井郡木島平産) |
米の旨味を存分にいかしながら、伝統の技で丹念に仕込んだ純米吟醸
他にない玄人好みの究極の純米吟醸!
この日本酒は、寛永二年(1625年) の金沢で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵で造られています。
日本酒へのこだわりは、百年の時をかけて酒蔵に辿り着く清冽な仕込み水と良質な酒米 を原料に使用していることです。
契約栽培した酒米の最高峰「山田錦」、長野県木島平で「金紋錦」、 兵庫県出石で「フクノハナ」、富山県福光で「五百万石」を契約栽培しています。
水は、霊峰白山の麓に降り注いだ雨雪 が酒蔵の地下150メートルまで辿り着 いた、「百年水」 を使用しています。
この純米吟醸も黒帯の本筋である料理との相性を考慮した酒質で、香り高い吟醸香は無く、料理の名脇役としてのスタンスで控えめな吟醸香と熟成した何とも言えない落ち着いた味わいが堪能できます。
他にない玄人好みの究極の純米吟醸と言えます。
熟成期間は他と同じ2年なのですが、純米吟醸だけ古々酒の表示をしています。
これは、純米吟醸とラベルに書いてあるが、フルーティーな吟醸香を想像させないための計らいです。
それだけ、深みのある味わいが特徴の日本酒となります。