銀滴 百六拾石
種 類 | 芋焼酎 |
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酒造メーカー | 王手門酒造 |
産 地 | 宮崎 |
容 量 | 1800ml、720ml |
アルコール度数 | 25度 |
備 考 | 【原料】さつまいも・米麹【蒸留方法】常圧蒸留【麹】黒麹 |
年間生産百六拾石に限定し、こだわり製法を守り続けるこだわり焼酎
主原料に「紅東芋」を使用し、一次仕込みは黒麹を用いております。製法は通常の”銀滴”と異なり、素材等の特性を熟知した上で、年間生産百六拾石(一升瓶16000本)に限定し、こだわり製法を守り続けるこだわりの芋焼酎です。
原料芋には約35年の間、鹿児島県志布志市の農家・津曲氏が造られている芋しか使用されておりません。
原料芋の品質は焼酎のクオリティを決定づける最重要要素ですので、一軒の農家とだけ契約することにより、原料の品質を一定に保つことができるからです。
味わいの特徴は甘酸っぱい柑橘系の香りが漂い、濃厚な旨みとしっかりとした甘さが感じられ、「紅東芋」の特性をうまく引き出しております。
明治二十八年、”門下一平”氏により生み出された芋焼酎「銀滴」。創業から蔵の看板商品として根強く定着した名称であります。
その伝家の宝刀ともいえる銀滴に挑むが如く、さらに”うまい”を追求し、誕生させたのが「銀滴百六拾石」なのです。