カテゴリ: 吉酎
手造り少量生産のこだわりの蔵元
鹿児島県の薩摩半島西岸に沿って南北45kmにわたる景勝地、一面見渡す限りさつま芋畑と松林でその向こう側には東シナ海を望むことができる日本三大砂丘のひとつ吹上砂丘。その広さは鳥取砂丘の7倍以上にもなる砂丘地に程近い近い場所に原口酒造株式会社はあります。 創業は明治23年(1890年)。 旨い焼酎造りを目指し、さまざまなことにチャレンジしておられる四代目当主、原口俊一社長。 この蔵が造りだす焼酎は、百余年の歴史を感じ薩摩の自然の息吹を感じさせる焼酎ばかりです。 また近年では、無農薬米を使った米麹の焼酎造りにも取り組んでおられます。
人生に良いことが溢れるように
『吉』という文字には「立派」「めでたい」「良いこと」という意味があります。
人生に良い事が溢れるようにと「吉酎」と命名致しました。
人生に良い事が溢れるようにと「吉酎」と命名致しました。
鹿児島県の薩摩半島・西部に位置する吹上浜の中心部に吹上町があります。吹上浜は延長40数キロメートルの白砂青松の海岸で日本三大砂丘の一つに数えられています。その砂丘より2キロメートル余の所に原口酒造(株)が在ります。
蔵と砂丘の間には松林と芋畑だけ…そこの新鮮なさつまいもを使用して「吉酎」を醸し上げました。
自然に囲まれた静かな土地の蔵で、『吉酎』は生まれます。
新鮮なさつまいもを使用し、焼酎造り熱い情熱を費やし、素晴らしい焼酎が完成します。完成までに3年の歳月を費やした『吉酎』は、かたくななまでに伝統を貫き妥協を許さない造り手としての姿勢、そして吹上町の自然が織り成す最高の逸品です。
自然に囲まれた静かな土地の蔵で、『吉酎』は生まれます。
新鮮なさつまいもを使用し、焼酎造り熱い情熱を費やし、素晴らしい焼酎が完成します。完成までに3年の歳月を費やした『吉酎』は、かたくななまでに伝統を貫き妥協を許さない造り手としての姿勢、そして吹上町の自然が織り成す最高の逸品です。